旧統一教会の教会改革推進本部本部長・勅使河原秀行(てしがわら ひでゆき)さんが2022年9月22日に記者会見を行いました。
勅使河原秀行さんと言えば約30年前に合同結婚式で元新体操の山崎浩子さんと婚約した事で話題となりました。連日テレビに取り上げられて「テッシー」と呼ばれて居ました。
そんな勅使河原秀行さんですが、結婚相手が桜田淳子さん?との噂があります。実際の所、勅使河原秀行さんの結婚相手は桜田淳子さんではありません。
今回は、旧統一教会の勅使河原秀行さんの結婚した相手、嫁が誰なのか?桜田淳子さんと結婚した噂はなぜ出たのか?を調査して行きます!
勅使河原秀行の嫁が桜田淳子はデマ!噂の理由は?
早速、勅使川秀行さんの結婚相手が桜田淳子さんだと噂や勘違いされた理由を調査しました!
1992年8月25日に韓国のソウルオリンピックスタジアムで統一教会による合同結婚式に参加した写真です。
勅使河原秀行さんは山崎浩子さんと、桜田淳子さんは東信行さんと合同結婚式に参加されていました。
このことから勅使河原秀行さんと結婚したのが桜田淳子さんだったと勘違いされた理由だと思われます。30年前の出来事ですから記憶も薄くなり、名前が印象に残って居た勅使川秀行さんと桜田淳子さんが結婚したとすり替わってしまったのかも知れませんね。
勅使河原秀行の嫁が桜田淳子はデマ!山崎浩子とは破局していた!
合同結婚式には山崎浩子さんと参加されて居た勅使河原秀行さん。しかしこの二人は結婚することはありませんでした。
山崎浩子さんは元新体操選手でした。
当時の山崎浩子さんは合同結婚式の約5ヶ月前に母親を亡くしています。そんな時期ですから母親の一周忌が過ぎるまでは入籍は控えたいと山崎浩子さんは勅使河原秀行さんに申し出て居ました。それを受け入れた勅使川秀行さん。入籍は先送りの状態でした。
その間に山崎浩子さんのお姉さんや親族の叔父夫婦が統一教会の洗脳を解くために説得を続けていました。その甲斐があって山崎浩子さんは統一協会を脱退することを決意しました。
勅使河原秀行の嫁は?山崎浩子と破局し住谷文子と結婚
山崎浩子さんとは破局してしまいましたが、合同結婚式に参加された3年後の1995年8月25日の合同結婚式で住谷文子さんと結婚されています。
勅使河原秀行さん31歳の頃で、住谷文子さんは勅使河原秀行さんよりも5歳年下で27歳での結婚でした。
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当時の統一教会では女性は30歳以上にならないと家庭を持ってはいけないというルールがあったそう。しかし、住谷文子さんは27歳でしたので、統一教会から特別な扱いがあったことが伺えます。
住谷文子さんは統一教会の劇団「世界家族芸術団」で女優として活躍されており、とても美人だと話題です。
勅使河原秀行さんと住谷文子さんの間には4人のお子さんに恵まれたそうです。
統一教会では避妊は認められていないとのことで、子宝にも恵まれたようですね。
山崎浩子さんとの結婚が白紙になってしまい当時はかなりショックを受けていたと言われています。しかし新たな結婚相手と4人に子供をもうけていました。
まとめ
最近、旧統一協会の会見でメディア露出の多い勅使川秀行さん。その結婚相手は桜田淳子さんではなく住谷文子さんでした。その前には元新体操選手の山崎浩子さんと婚約していましたが、山崎浩子さんが旧統一協会を脱退して結婚が白紙になっていました。
勅使河原秀行の子供は4人で山崎浩子との子供じゃない!の記事はこちら。