小室圭さんが、2022年2月に再挑戦したニューヨーク州の司法試験。残念ながら結果はまたも不合格でした。
3度目のニューヨーク州、司法試験の挑戦は2023年7月となります。
小室眞子さんとご結婚されている今、小室圭さんがニューヨーク州、司法試験に合格するかどうかは、日本中の注目を浴びていますよね。
今回は、小室圭さんが3度目のニューヨーク州、司法試験に挑戦するのか?受験が難しい理由も調査しました!
小室圭は3回目の司法試験を受けない?合格後の年収差は1600万
残念ながら、2度目のニューヨーク州、司法試験に不合格となってしまった小室圭さん。
3度目はあるのでしょうか?
ニューヨークの大手法律事務所で、「法務助手」として働きながら、勉強を続けてきた圭さん。司法試験に合格し「弁護士」として働くのと「法務助手」とでは年収1600万円以上違います。
法務助手:年収約600万円
もし合格すると・・・。
ニューヨーク州、弁護士:年収約2000万円以上
(おまけ)*眞子さんがメトロポリタン美術館で学芸員として働いたとしても、多くて1500万円。*
眞子さんの年収の半分以下と言う現実が小室圭さんの現実です。
やっぱり、小室眞子さんの存在もありますし・・・。弁護士にならない理由。詰まり3度目の司法試験を受けない理由が見つからないですよね・・・。
小室圭は3回目の司法試験を受ける?受験が難しい理由はビザの期限
現在の小室圭さんは学生ビザから1年延長できる「OPTプログラム」を利用し、大手法律事務所で法務助手として働いています。
OPT:(Optional Practical Training)
小室さんは、学生ビザ(F-1)を取得してフォーダム大学ロースクールに留学。
学生ビザ(F-1)は、卒業してからも1年間はアメリカに滞在して働くことができます。
ワークパーミット(EADカード)を申し込むことができ、専門分野の実務トレーニングを行える制度。
小室圭さんは2021年5月にフォーダム大学を卒業していますので、学生ビザ期限は2022年5月までになります。
小室さんの「OPTプログラム」の期限は最長でも7月まで。滞在を60日間“延長”させることは可能だが、就労は不可。3度目の試験の合否発表は延長の期限以降とみられる。
スポニチAnnex
OTPプログラムを延長した60日間は就労不可・・・。
一体小室圭さんご夫婦はどうなって行ってしまうのでしょうか・・・。一旦帰国の可能性もあるかも!?(ビザが切れたら仕方ない。)
他のビザ取得の可能性も調べてみました!
・就労ビザ(H-1Bビザ)取得
H-1Bビザは定員がある。機械的な抽選によってビザ請願の審査対象が決められる。
取得率は約4割。取得がとても難しいビザ。
・永住権(グリーンカード)の取得
事務所側の意向があれば、永住権を取るための手続きを事務所のほうで進めてもらうことは可能。
入手まで2年~5年もかかる。・・・現段階でが現実的ではない。H-1Bビザを取ってからの選択肢。
・眞子さんが研究者としてJ-1ビザを取得
小室さんが眞子さんの配偶者として就労も可能になる。
有効期間は18カ月。その期間に持続性のあるビザに切り替えが必要。
就労はJ-1配偶者を経済的に支えるためであってはならない。アルバイト程度ならいいが、生活のためであってはならない、という条件がある。
結構・・・。厳しいのですね。知らなかったです!
一番は小室圭さんが就労ビザを取得すれば無双状態ですよね!でも実力だけでは勝ち取れないビザ。抽選の運もかかってきます。
もし就労ビザが取得出来なかった場合は・・・。
眞子さんが研究者としてJ-1ビザを取得の選択肢を取るでしょう。その間に小室圭さんの3度目の受験の7月が来ます。
J-1ビザの期限18ヶ月の間、アルバイトしつつ司法受験にトライし合格すれば、晴れて弁護士として働く事が出来ます。
この場合、弁護士として働くと年収約2000万になります。アルバイト程度の収入にはなりません。となるとJ-1ビザを使うことが難しくなりますね。
詰まり、J-1ビザを使って弁護士になったとしても、その後のビザがない期間が生まれます。
弁護士になるために勉強しても、弁護士であるためにJ-1ビザが使えない・・・。なんと滑稽なっ!!
真面目に司法試験3回目のトライは無くなる可能性も・・・。
小室圭は3回目の司法試験を受ける?受験が難しい理由は就職先
小室圭さんは現在、大手法律事務所で法務助手として働いています。
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口氏は、小室さんが現在務めている法律事務所に今後もいられるかについて「一般的に2回目に受からなければ事務所にいるのは難しい」
スポニチAnnex
元プリンセスの立場を考慮されて、再度事務所で働く事が可能かもしれません。しかし、実力が重視されるニューヨーク州。
仮に小室圭さんが大手法律事務所でこのまま働き続けたとしても、小室圭さん本人が居づらい状況に追い込まれてしまうのではないでしょうか?
小室圭さんが現在働いている大手法律事務所に今後も働き続ける可能性は低いのではないでしょうか?
就職先もなく、ビザも切れる。司法試験の受験勉強も集中できない可能性が高まります。
小室圭は3回目の司法試験を受ける?受験が難しい理由は合格率
1回目の司法試験に合格しないとどんどん合格率は下がって行くようです。
・再受験組の2月の試験の合格率は30%。・・・今回の小室圭さんはこれに当たる。
・初めて司法試験をkする受験生を含めた合格率は45%。
時間は1回目の受験を失敗してから更に半年以上ありますが、働きながら受験の準備をするって難しいことなんでしょうね。
合格率がそれを物語っていますね・・・。
日本にも様々な国家資格がありますが現役合格するのと、浪人して合格するのとでは、現役合格する人の方が多いのと同じなんですねぇ。
興味深い記事を見つけました。
清原博国際弁護士「主に論文型の試験と、マークシート型の200問の選択式の問題。合格点には5点ほど足りなかったという報道がありますから、マークシート型であと2、3問くらい正解していれば、合格点に達していたのではないかなと」
FNNプライムオンライン
後少しで合格!の位置まで小室圭さんは来ているようです!!是非3度目の正直になって欲しいですね!
まとめ
小室圭さんの司法試験3回目のトライの可能性について考察してみました。
ビザの問題。就職先の問題。合格率の問題(働きながらの受験勉強の難しさ)
様々な問題に直面している事が良く分かりました。受験勉強に完全に集中できる環境ではない事は確かですね。
弁護士になった時の年収を考えると、小室圭さんが3回目の司法試験にトライしない理由はありません。
とにかく、今後弁護士になったとしても、ビザの問題がクリア出来なければ、での眞子さんとの生活を続けることは難しそうです。
個人的にはいつか、小室圭さんと眞子さんがラグジュアリーなニューヨーカーになったお姿を見るのを楽しみにしています!