前原誠司の若い頃は苦労人!生い立ちは父親が自殺で京大は不合格で浪人!

前原誠司

国民民主党の前原誠司さんが離党すると話題になっています。新たな政党「教育無償化を実現する会」を立ち上げるそうです。

「教育無償化」と言えば、日本維新の会もを政策に掲げていますから、これからの動向が楽しみです。

中には政党助成金が目当てだと叩かれている前原誠司さん。しかし実は若い頃は苦労人だった様です。

今回は、前原誠司さんの若い頃にフォーカス。生い立ちについて調査しました!

前原誠司の若い頃は苦労人!父親が自殺で母子家庭に育つ

母子家庭

今は政治家として旧民主党政権では外務大臣や国土交通大臣も歴任しました。「党の重鎮」とも言えるでしょう。そんな前原誠司さんは実は苦労人なんです。

甘いマスクで党の重鎮。苦労とはほど遠い人物の様に感じますが、意外ですよね。

前原誠司さんが中学2年の時、京都家裁の総務課庶務係長だった父が自殺しました。母子家庭で育つことになっていたのです。

当然、母親は勤めに出ます。前原誠司さんは3つ年上のお姉さんが居ますので、母親が不在の時間帯はお姉さんと過ごすことが多かったでしょう。母親が家に居ない時間は子どもながらにさみしい思いをしてのでは無いでしょうか?

母子家庭ですと、当然経済的にも裕福とは言えない家庭だったと思われます。

前原誠司さんは今からは考えられないほど生い立ちは苦労人なんです。

前原誠司の若い頃は苦労人!京大法学部は不合格で浪人

大学受験

まだまだ前原誠司さんの若い頃の生い立ちの苦労話は続きます。

前原誠司さんの父親は生前裁判所に勤めていました。そのため家に法律の本が沢山あったことがきっかけで京都大学法学部を受験しますが不合格でした。

順風満帆な学歴をお持ちの方かと思っていましたが、意外にも大学受験に失敗していました。

その後、一浪の末に京都大学法学部に見事合格しています。

前原誠司の若い頃は苦労人!大学時代は寝る間もなくアルバイト生活

アルバイトをする前原誠司のイメージ

前原誠司さんが中学2年生の時に父親が自殺しています。母子家庭での大学生活は険しいものだったのでしょう。

学費、生活費捻出のためにバスの添乗員、魚の卸売市場、喫茶店のウエーター、塾の講師等、ほとんど寝ないで働いたそうです。

今の前原誠司さんのイメージとはまった区違う苦労人だった事がよく分かります。

前原誠司の若い頃は苦労人!まとめ

今回は国民民主党を離党すると話題の前原誠司さんの若い頃の生い立ちにフォーカス。苦労人であることが分かりました。

前原誠司の若い頃は苦労人エピソード3つ! 

①中学2年生の時に父親が自殺し母子家庭に。
②京都大学法学部を受験するが失敗し、1浪。(その後合格)
③生活費・学費捻出のため寝る間も惜しんでアルバイト生活。

今の前原誠司さんのイメージとは違い、前原誠司さんの若い頃の生い立ちは苦労人であることが分かりました。

前原誠司の新党立ち上げは政党交付金目当て?な記事はこちら。