NHKの和久田麻由子アナウンサーが2023年4月に復帰する事が分かりました。和久田麻由子アナは「NHKニュース7」(午後7時〜)月曜日〜木曜日の隔週出演で復帰します。和久田麻由子アナウンサーは2019年に一般男性とご結婚されていて、今は育児休暇中なんです。
和久田麻由子アナウンサーは産休に入る前は「ニュースウォッチ9」のメインキャスターを務めていました。2019年には紅白歌合戦の総合司会、2021年には同じく紅白歌合戦の司会を務める人気のアナウンサーです。
しかし2022年4月1日の「ニュースウォッチ9」を最後に番組に出演はしていません。
そこから今回2023年4月〜「NHKニュース7」のキャスターを務めます。和久田麻由子アナが出産されたのが2022年の夏だとすると、お子様はまだ1歳になっていないことになります。
そんなに早くなぜ復帰を決めたのでしょうか?
今回は和久田麻由子アナが出産後、比較的早期に復帰した理由を考察しました!
和久田麻由子アナの復帰理由は?NHK看板アナが不在だから?
和久田麻由子アナは2021年のNHK東京女性人気アナランキングで1位に輝く大人気アナウンサーなんです。NHK看板アナウンサーと言っても過言ではないでしょう。
和久田麻由子アナは2022年4月1日の自身の番組「ニュースウォッチ9」の出演が最後でした。1日の終わりを和久田麻由子アナで締めるのを楽しみにしていた方も多いハズ。NHK看板アナである和久田麻由子アナが「ニュースウォッチ9」を降板することはかなりのNHKに痛手になっていた事は確かでしょう。
NHKからすれば、早い和久田麻由子アナの復帰を望んでいたでしょう。「和久田ロス」なんてパワーワードも飛び出すほどでしたから。
和久田麻由子アナの復帰理由は?視聴率低下していた?
実際、和久田麻由子アナが「ニュースウォッチ9」のキャスターだった頃と、現在の山内泉アナの「ニュースウォッチ9」の視聴率を比べてみると低下していました。
デイリー新潮「先週の視聴率を見てみると、5月30日の9・7%を皮切りに、8・9%、8・5%、9・4%と、2桁は確実だった和久田アナの頃よりも大幅にダウンしています。話題にもなっていないのが意外なくらいですね」
視聴率2桁を維持していた和久田麻由子アナが居なくなってしまったNHKは、かなりの痛手だったはずです。早い和久田麻由子アナの復帰を必然的に望んでいたでしょう。
和久田麻由子アナの復帰理由は?育児ストレスから開放されたい?
和久田麻由子アナは2022年夏に出産されています。ご存知の方も多いかと思いますが生後数ヶ月は夜間授乳があり母親はどうしても睡眠不足になります。
とくに和久田麻由子アナは初めての育児という事もあり戸惑うことも多いでしょう。産後の急激なホルモン変化で情緒不安定にもなります。
自由に買い物や外出は出来ません。産後の育児はストレスが溜まりやすい環境と言えます。
そこから抜け出して、社会に復帰したいと思うママも居ますよね。もしかすると和久田麻由子アナもその1人かもしれません。
和久田麻由子アナの復帰理由は?キャリアを重ねたいから?
・2011年:NHK入局。岡山放送局に勤務。
・わずか4ヶ月後には高校野球岡山大会実況を担当。
・2014年:東京アナウンス室に異動。
・2015年:NHKニュースおはよう日本のメインキャスターに抜擢。
・2019年:平成最後の日・令和最初の日の改元関連特設ニュースで武田真一アナとともにキャスターを務める。
・同年:第70回紅白歌合戦・総合司会。
・2020年:ニュースウォッチ9メインキャスター。
・2021年:第72回紅白歌合戦司会。。
NHKの朝の顔から天皇陛下退位・即位関連ニュース、紅白歌合戦の司会、夜の顔と様々なキャリアを重ねてきた和久田麻由子アナ。
長期の休業で不安になることも有るでしょう。メディアに立つ立場ですから、存在を忘れられてしまう恐怖もあるかも知れません。
またバリバリキャリアを重ねてきたために更に重ねたい気持ちもあるかもしれませんね。
まとめ
今回は和久田麻由子アナが産後1年以内に復帰する理由を考えてみました。
月曜日〜木曜日の隔週出演とはいえ、子供が体調を崩せば数日休まないといけなくなる日も出てくるかも知れません。細かいバックグラウンドは分かりませんが・・・。和久田麻由子アナの子育てと仕事の両立はとても大変だと思います。
母子ともに精神衛生が健康に生活出来るといいですね。
和久田麻由子アナの結婚相手の記事はこちら。