【罠の戦争】息子を突き落とした犯人は誰?鴨井の息子か

罠の戦争

草彅剛さん主演「罠の戦争」第3話が放送されました。草彅剛さん扮する鷲津亨の息子・泰生を突き落とした犯人は誰なのか?犬飼大臣の息子・俊介が犯人なのではないか?との予想が多かったのですが、多くの皆さんが予想をしていた犯人は犬飼大臣の息子・俊介では無いことが分かりました。

それでは一体、鷲津亨の息子・泰生を歩道橋から突き落とした犯人は誰なのか?気になって仕方ないです。

今回は鷲津亨の息子・泰生を歩道橋から突き落とした犯人は誰なのか?を考察して行きます!

【罠の戦争】息子を突き落とした犯人は誰?第三話のまとめ

まずは第三話の動きをおさらいしておきましょう。

鷲津亨の息子・泰生を歩道橋から突き落とした犯人考察で一番怪しいとの意見が多かったのは、犬飼大臣の息子・俊介です。

しかし、犬飼大臣の専属運転手がの証言により、どうやら犯人が犬飼大臣の息子・俊介の可能性は低くなりました。

しかも、犬飼大臣が事件の起きた翌日早朝に電話で「大きな貸しが出来る。」と発言していることから、事件を揉み消そうとしている相手の頼みを聞いて、犬飼大臣が有利な立場になる。しかもその立場を犬飼大臣が有利に使える状況になる。

事が分かりました。これは大きなヒントになりそうですよね!

また、犬飼大臣が救急搬送された時に「(鷲津の息子を通気落とした犯人は)俺も知らねんだよ、ばぁ〜か。」と証言しました。

罠の戦争第三話ポイントまとめ

・犬飼大臣の専属運転手の証言で、犯人が犬飼大臣の息子・俊介説の可能性が低くなった。(ミスリード)

・鷲津亨の息子・泰生が突き落とされた事件を揉み消そうとしている相手は、犬飼大臣が協力することにより犬飼大臣が大きな貸しを作ることが出来る相手
→詰まり、結果犬飼大臣は事件の揉み消しに協力し、相手より有利な立場を利用出来る状態となった。
→仕事関係者?
→もっと言うと民政党議員の誰かか?

・鷲津亨の息子・泰生を突き落とした犯人を犬飼大臣も知らないと証言した。

以上第三話の主な動きをまとめました。

【罠の戦争】息子を突き落とした犯人は誰?鴨井の息子?

犬飼大臣が事件揉み消しに協力して貸しを作った。そして有利な立場に立った。更にそれを利用できる状況になった。ということは、はやり犬飼大臣より立場が同等以上の相手だと想像できます。

現在の相関図を見てみましょう。

罠の戦争公式ホームページ

現在の公式ホームページによると、上の相関図が出てきました。

犬飼大臣より立場が同等以上の人物は・・・。

・内閣総理大臣:竜崎 始(高橋克典)

・民政党幹事長:鶴巻 憲一(岸部一徳)

・厚生労働大臣:鴨井 ゆう子(片平なぎさ)

・衆議院議員:鷹野聡史(小澤征悦)鷲津亨の古くからの友人

・総理の政務秘書官:猫田正和(飯田基祐)

リストアップすると今の所、犬飼大臣より立場が同等以上の方はこんな感じでしょうか。衆議院議員の鷹野聡史は立場としては犬飼大臣と同等以上と言えないかも知れませんが、鷲津亨と古い友だちという立場から、敢えてリストアップしました。

今の所鷹野聡史は味方ですが、こういう人が最後に犯人になるパターン多いので。

そしてなぜ今回この中でも鴨井大臣の息子を揚げたのかと言うと・・・。第2話まででチラチラと鴨井大臣が出てきました。セクハラやパワハラなどを嫌っていって(当たり前ですが・・・。)犬飼大臣にとって目の上のタンコブ的描写が多々ありました。

そして鷲津亨の息子を見舞う会話で「同じ息子を持つ母親として…」と話しました。鴨井大臣には息子が居ることが分かります。

犯人が鴨井大臣の息子に上げる理由

・第二話まで鴨井大臣の存在がチラチラと出てきて、存在感をアピール
→今後の展開に関係する?

・犬飼大臣にとって目の上のタンコブ的描写があった。
→犬飼大臣にとっては邪魔な存在

・鴨井大臣には息子が居る。
→事件を起こした?

・今の所、鴨井大臣の黒い部分は出ていない。
→逆にあやしい

こんなところです。
他のメンツは今の時点ではまだ犯人だと疑う要素が少ないです。ただ鷹野聡史が怪しい気もします。展開的に。最後で「えぇ〜っ!!」なパターンで。

【罠の戦争】息子を突き落とした犯人は誰?ネットの反応は?

皆さんははどう感じているのでしょうか?

みなさん期待も込めて、鴨井大臣の息子説がいくつか上がっていました。まだまだ序盤ですので登場人物も今後増える可能性もありますが今の時点では鴨井大臣の息子説が濃厚です。

まとめ

今回は草彅剛さん主演の「罠の戦争」第三話を終えて、犯人は誰かを考察してみました。第三話のポイントから考察すると、今の所鴨井大臣の息子?説が濃厚です。

まだまだドラマは序盤です。今後の展開が楽しみですね!