最近、よくテレビで見かけるようになった、イェール大学助教授の成田悠輔(なりた・ゆうすけ)さん。
右が○で左が□の特徴的なメガネをかけているので、とても印象に残ります。
麻布中学(偏差値76)から東大へとエリートコースを歩んできた成田大輔さん。しかし、順風満帆な人生では決してなかった様です。自ら「家庭環境がカオスだった。」と仰っていいます。
今回は、そんな成田大輔さんのカオスだった生い立ちについて調査しました!
丸と四角のメガネの成田悠輔の生い立ちがカオス!
さっそく成田大輔さんの生い立ちについて遡っていきましょう!
日曜日の初耳学での動画です。
長かったのでまとめておきます。
カオスな子供時代。
父は働かない人。母だけが働いてた記憶がある。
父は借金を作る人。
住んでいた家は、一人暮らし用の間取りの家に弟とご両親の4人で生活。
父親が蒸発した後に、母親がクモ膜下出血で倒れる。
→家が自己破綻。
成田大輔さん自身は、不登校気味の学生時代を過ごす。
まともな学校教育は受けて居ない。
しかし、麻布中学を経て東大経済学部へと進学。
本当に壮絶な・・・子供時代を過ごしたことがよくわかりますよね!
しかし、まともな学校教育を受けていないのに、東大って凄いですよねw
丸と四角のメガネの成田悠輔、今は何の研究をしている?
日曜日の初耳学で、どんな研究をされているのか語って居ました。
一生懸命勉強して、有名大学を出た所で明るい未来があるのか?有名大学を出る意味があるのかどうか?
少なくとも、アメリカのエリート高校を出ても、意味がないことが分かったそう。
エリート高校を受かった人と、もう少しだったけど不合格だった人を調査。
→結果的にはその後の成績はほとんど変わらなかった。
他には・・・。
・世の中の制作やビジネスが効果的に働いて居るのかを測っている。
・データやアルゴリズムを使って未来をデザインする。
・社会科学とコンピューターサイエンスのハイブリッドをやっている。
確かに、長い目で見ると変わらない事ってありますね。
丸と四角のメガネの成田悠輔、何故特徴的なメガネを?
成田大輔さんといえば、まず目に入るのが丸と四角のメガネのユニークなメガネをかけていますよね!
実は、このメガネ、メディア出演用のアイテムではないんだそうです。
これしか持って居ないんだそうです。いつもかけているメガネだそうです。
メガネ屋さんに言って、「アイデアが降ってくるメガネ」をリクエストした所、このメガネを店員さんが勧めてくれたんだそうです。
成田大輔さんはメガネ選びもユニークですね。
まとめ
成田大輔さんの生い立ちがカオスだった事をまとめました。メガネをスルーするわけにも行かず、ユニークなメガネの理由も調査。
調査しているうちに、成田大輔さんの魅力にどっぷりとハマってしましました。今後の成田大輔の言動に注目していきたいと思います!