2024年のサッカー、アジアカップが始まっています。日本代表は格下のイラク戦で2−1でまさかの敗戦。早速、森保一監督も叩かれていますが、ゴールキーパーの鈴木彩艶(すずき・ざいおん)選手の叩かれっぷりもすごいんです。
何故か、鈴木彩艶選手が「おはじき」と呼ばれています。
今回は、鈴木彩艶選手が「おはじき」と呼ばれてしまう理由を調査しました!
鈴木ザイオンがおはじきと呼ばれる理由は?
早速、鈴木ザイオン選手が「おはじき」と呼ばれる理由を調査しましょう!
まずは2024年1月19日に行われたサッカー、アジアカップ対イラン戦を見てみましょう!まず日本が最初に失点したシーンです。
日本、イラクの先制ゴールで失点。
— ボブ (@WouldFootball11) January 19, 2024
フィジカル負けしてるのと、菅原と鈴木ザイオンが正直不安。
負けるな日本🇯🇵👍#サッカー日本代表
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鈴木ザイオン選手のパンチングで弾いたボールが相手チーム18番の前に行ってしまいヘディングシュートを決められてしまいました。
2失点目を見てみましょう!
[AFC アジアカップ カタール 2023]
— 田中伸幸@tanakas.eth (@name6less9) January 19, 2024
🇮🇶 イラク 2-0 日本 🇯🇵 (前半終了)
前半終了間際の2点目もイラクの18番アイメン・フセインにやられたね💦 やっぱりアウェーのブーイングが効いてるのか? しかしゴールキーパーのザイオン……
📹DAZN #サッカー日本代表 #daihyo pic.twitter.com/gyd4BjkLqD
この時は特に鈴木ザイオン選手のパンチングで失点したわけではなかったです。
しかし、結果は2−1でイラクに痛い敗戦をしてしまいました。その後のことです。鈴木ザイオン選手が何故か「おはじき」と言われてしまいます。
プロおはじき選手・ボジションはおはじき・おはじき日本代表になってしまっていました。
おそらく、パンチングが多い事からこの名前になってしまった事が予想されます。
その前のアジアカップ初戦、対ベトナム戦での鈴木ザイオン選手のプレーを見てみましょう!2失点目のシーンです。
この時も鈴木ザイオン選手のパンチングで失点してしまっています。
このように、一視聴者としては、鈴木ザイオン選手のパンチングのボールが相手チームの前に行って失点してしまっている様に見えるシーンがあったと言えるでしょう。(プロ目線ではもちろん、鈴木ザイオン選手が全て悪いわけではないという意見もあるでしょうが。)
しかし、日本代表戦を見ているのは全てがプロ選手ではありません。むしろ、普通の視聴者が多数でしょう。
そのため、鈴木ザイオン選手が「おはじき」と呼ばれることになってしまったのだと思われます。
しかし、鈴木彩艶選手はマンチェスター・ユナイテッドから9億円のオファーを断り、今のベルギーのチーム(シント・トロイデン)に居るわけです。きっと素晴らしい選手であるに違いありません。
鈴木ザイオン選手には、次の試合での活躍を期待したいですね!
鈴木ザイオンがおはじきと呼ばれる!世間の反応は?
今回のサッカー、アジアカップでの鈴木ザイオン選手について世間の皆さんはどう感じているのでしょうか?
前から言ってるけど鈴木ザイオンは代表レベルじゃないんだって
— karaoke (@karaoke_x_) January 14, 2024
そもそも西川からスタメン取れないやつがなんで代表のスタメンなんだよ pic.twitter.com/9nww9ivFmU
何回みてもザイオンばっかり批判すんのナンセンスだと思うんだけど。コース限定して中に入れられる瞬間見ても、ザイオンが弾いた瞬間に遠藤と守田が18番を確認、捕まえられてない時点でこのゴールは必然。走ってこられてるのに2ボランチがボールウォッチャーになってるのは不味いよな。 pic.twitter.com/vrkqVwlZnX
— 金栗 (@hg5_v04) January 19, 2024
サッカーに詳しくない、一視聴者さんは鈴木ザイオンをよく思って居ない印象です。しかしサッカーに詳しい方は鈴木ザイオン選手だけが悪くない見方をしている方が多かった印象です。
たしかに、サッカーってゴールキーパーの失点だけでは責められませんよね。みんなでボールを運んで居るんだから。
ましてや相手チームだって必死でゴール目指してボールを運んで居るわけです。
鈴木ザイオンがおはじきと呼ばれる理由は?まとめ
今回はサッカー日本代表の鈴木彩艶(ザイオン)選手が、アジアカップ、イラク戦の敗戦の後、「おはじき」と呼ばれる理由を調査しました!
鈴木ザイオン選手が「おはじき」と呼ばれる理由は、パンチングのプレーで相手選手の前にボールが行ってしまい失点するシーンが度々見られたからだと思われます。
シュミット・ダニエル選手はクラブ移籍契約のトラブルで招集されなかったり、大迫敬介選手は
右手骨折で手術で全治2ヶ月(手術は2023年12月8日)、中村航輔選手も2023年9月の日本代表トルコ戦で怪我をして自クラブで4ヶ月ぶりに復帰したばかり。
今の代表GKと言える3人が同時に出場不可という事態の中、鈴木彩艶選手は日本のために頑張ってくれて居ます!みんなでカバーが必要だとは思いますが、皆さんの応援もきっと力になる筈!若き鈴木彩艶選手を応援したいと思います。