エド・シーランの音楽活動には妻の存在が必須だった!!妻の画像は?

2019年12月に活動を無期限休止を発表してから、1年後の昨年12月にシングル「ザ・アフターグロウ」をリリースし、突然のカムバックを果たしたエド・シーラン。

2021年2月17日の自身の誕生日に4枚目のアルバムをリリースすることをSNSで告知した。10月29日ついに発売日を迎える!!そんな彼が8月20日のミュージックステーションSUMMER FESに登場し、話題のニューアルバム「=(イコールズ)」の中から新曲 Bad Habits を解禁!!注目を集めています。

エド・シーランは普通の生活が難しかった!?

2011年にファーストアルバムをリリースして以来、あれよあれよという間にスターの階段を駆け上がっていったエド・シーラン。

成功したミュージシャンとして輝かしい生活を送る一方、そのしわよせで多くのストレスを抱え、「普通の生活」を送ることが難しかった時期があったという。

業界に入ったら(有名人であることに慣れることは)必要なことだし、それに適応しなくちゃいけないんだ。でも、ぼくの場合、ずっとツアーに出っ放しだったから、まるでそれができなかったんだよ。で、よくみんなが雑誌とかで読むような有名人になってからの落とし穴とかがあると思うんだけど、ぼくはそのすべてにはまることになったんだ。おもに薬物とか

と説明している。

具体的にどのようにやめたのかは

仕事に没頭することにしたんだ。なにかの影響を受けていると仕事はできないし、曲も書けないし、パフォーマンスもできないから、仕事をやっていればやるほど、薬に手を出すことも減ってきたんだよ。実際、自分が今いるところまで来られたのはずっと仕事に没頭してきたからで、時間がある時にやる暇つぶし程度のもののせいでそれを諦めることなんて到底できないからさ。

と語っています。

過去に1年間の活動休止をしていますが、その間に足を洗ったそうです。具体的に何の薬物だったのかは明らかにしていませんが、薬物依存からそう簡単に足を洗えないことは周知の事実ですよね。仕事に没頭して薬物から気を外らすような発言ですが、その後の2019年12月に発表した無期限休止の意味は何だったのか気になるところです。

エド・シーランの生活を救ったのは妻の存在?

生活の乱れは徐々に始まって自分では気づけなかったそうです。変化をいち早く察知してくれた親しい人たちのおかげで自分自身を救う手立てになったそうです。

何人かの人たちは「おい、エド落ち着けよ。」と声をかけてくれたそうです。スーパースターでも、とても周りの仲間には恵まれていたようでラッキーでしたよね!!

その中でも大きく貢献し、闇から救ったのは交際相手だったチェリー・シーボーンです。自分が乱れた生活を止めることができたのはチェリーのお陰だと言っています。

彼女とは高校の同級生です。一度は離ればなれになりますが、チェリーがニューヨークで働いていたときに再会しました。ウェディングソングの定番曲「パーフェクト」を捧げた女性だとされています。スーパースターが自分を題材に歌を作って世界に発信されるなんて夢のようですよね!羨ましい限りです。

エド・シーランの妻の画像は?

優しさがにじみ出ている、とても素敵な女性に見えますよね!!いつまでも幸せなお二人で居てもらって、それを音楽に反映して貰えたらファンとしてはこの上ない幸せですよね!

プロフィール

1991年イギリスのサフォーク州で生まれる。
2012年に「Aチーム~飛べない天使たち~」が世界中で大ブレイク。

全米と日本でデビュー作『+(プラス)』を発表し、大ヒット。この年にフジロック・フェスティバルで初来日を果たす。
2013年テイラー・スウィフトの『レッド』北米ツアーのオープニング・アクトによって多くのファンを獲得。
2014年の2ndアルバム『x(マルティプライ)』が全英・米1位。


2016年の第58回グラミー賞で『x(マルティプライ)』収録曲「Thinking Out Loud / シンキング・アウト・ラウド」が「最優秀楽曲賞」、「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」の2部門を受賞。

その後長期オフ期間を経て、2017年1月に「Shape Of You / シェイプ・オブ・ユー」と「Castle On The Hill / キャッスル・オン・ザ・ヒル」を発表。「Shape Of You」は日本でも多くのチャートで1位を飾った。


3月に3rdアルバム『÷(ディバイド)』をリリース。全米・全英のアルバム・チャートも1位を獲得。

2018年、第60回グラミー賞で「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」と「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞」の2部門を受賞

2019年、自身初となる日本でのドーム公演を東京ドーム、京セラドーム大阪にて開催。両日とも即完売し、2日間合わせて9万人を動員した。


2019年7月、No.6コラボレーションズ・プロジェクト』を発表。

ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ビーバー、エミネムら超豪華アーティストが参加した。世界54カ国のiTunesアルバム・チャートで1位を記録。

そして再びの休養を経て、2020年12月21日にファンのための新曲「Afterglow / アフターグロウ」を突如発表した。

まとめ

エド・シーランの薬物依存は周りの仲間達の協力によって、愛する妻のサポートで克服できたらしい。

しかし彼の今後の動向やパフォーマンスで、本当に薬物依存から足を洗うことができたのかどうかを皆さんが評価するべきではないでしょうか。

グラミー賞を過去4回も受賞している彼の音楽活動にますます期待しましょう。