日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督が2022年1月30日、キャンプインに備えて沖縄入りしました。
そこで登場したド派手な姿に思わず突っ込まずには居られません(笑)
いつもいつも目を引く衣装で、話題がてんこ盛り。私達を楽しませて下さって居ますよね!
今回は、めっちゃ目を引くド派手で真っ赤なコートのブランド・デザイナー・こだわりを調べました!!ほんの一瞬の報道ではもったいなすぎる!!こだわりが沢山見つかりました!!
新庄剛志グラブ柄の真っ赤なコートのブランドは?
新庄剛志監督が身にまとって居たド派手な真っ赤なコート。報道にもあったように、デザイナーは鶴田能史(つるた・たかふみ)さん。
以前、「スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム」前夜祭スペシャルの時にスパイダーマンの衣装で登場しました。
この時にの衣装を手掛けたデザイナーも鶴田能史さんでした。
LUNA SEA/X JAPANのギタリスト、SUGIZOさんの衣装までデザインされていました!
話が逸れましたが、
新庄剛志監督のグラブ柄の真っ赤なコートのブランドはTENBOです。
ベルトのセンターの部分のパーツにもTENBOと書かれていますね!
テンボはスワヒリ語で「象」の意味です。
象は地球上最大の動物です。
また子供達から好かれる存在でもあり愛される存在です。
でずがその反面、村を破壊するなどの
凶暴さも兼ね備えてます。
高齢者や障害者にも優しい磁石ボタンを採用した洋服や、シームレスで床ずれ帽子のパンツなど、健常者向けの衣装だけでないのがとても印象的なブランドです。
・ブランドアイコン
アイコンはヨミちゃんというキャラクターです。
モチーフは「ドクロ」で「黄泉の国」のヨミから名付けました。
死の象徴のドクロですが、死とは世の中の生物には必ず訪れるものです。この世に生を受け死を迎えまた生まれ変わる。死とは恐れるものではなく美しく優しく迎え入れるものでありたい。
死をも受け入れられる寛大なブランドでありたいとの願いが込められています。
新庄剛志グラブ柄の真っ赤なコートのこだわり満載デザインとは?
新庄剛志監督のグラブ柄のド派手な真っ赤なコートには、インパクトだけでなく、めちゃくちゃたくさんのこだわりが込められて居ました!!
モチーフがグラブ
新庄剛志監督は現役17年間同じグラブを使い続けたことで有名ですよね!
新庄剛志さんがプロ入り時に買って現役最後まで使ったグローブがこれ。
— maasa@福岡鷹党 (@hawkswing0515) May 14, 2018
派手好きな新庄さんからは想像つかないけど、この道具愛護精神がスポーツ少年たちのお手本になればいいと思う。 pic.twitter.com/NoP8DZWQoT
「道具を大事にしなさい。」とお父様から教えられて居たそうです。グローブは新庄剛志監督とっては大事な思いが詰まっています。
今回のコートは、そんな思いのグラブをモチーフにして居るのです。
背番号1の意味
報道ではコートの前しか見えませんでしたが、実は後ろに背番号がデザインされて居ました!
日本で1番楽しんでいる人であって欲しい、そして誰よりも温かい人であってほしいという思い を込めた背番号なんだそうです!
BIG BOSSにぴったりの思いですね!!
しかもこの1をよ〜く見て見て下さい!つなぎ合わされて居るんです。一つ一つ違うグラブの生地を繋ぎ合わせて居るんだそうです。
めっちゃこだわってますよね!報道されないのがもったいな過ぎます!!
肩のデザイン
右肩の部分にはこんなデザインが。
グローブで掴んだボールは離さない。心から安心できる包容力、受け止める人を愛し包み込み、時には自愛もできる、温かい想いを込めてい居ます。
雑草魂
裾の部分にまでこだわりがありました!
裾を掴んで離さない雑草魂の意味が込められています。
野球の根っこにある精神なのでしょうか?
その他デザインのこだわり
・使ったグラブの刺繍
以前使っていたグラブの方の魂までも引き継いで居るんですね!
・ポケット
バッティンググローブを使ったポケットデザイン
更にスマホが入れるポケットも!
・コートにデザインされたグラブ
デザインされたグラブにはすべてボールが入る様に作られて居る。
まとめ
ちょっと、インパクトがあまりにも強かったのでド派手なコートについて調べたら、めっちゃこだわりがあることが分かりました!
これからも、BIG BOSSがド派手な衣装で登場したら、その背景も想像しながら楽しませて頂こうと思いました!