若林弘泰の評判悪いが復帰した理由3つ!保護者の信頼厚いはデマ

若林弘泰

2023年春の選抜野球大会に出場した東海大菅生の若林弘泰前監督が2023年7月1日までに同校野球部の顧問として指導の現場に復帰したことが話題になっています。甲子園にも出場経験を持つ強豪校なだけに注目が集まっています。

若林弘泰前監督は2022年の夏頃から、1年生部員1名に対してノックバットのグリップエンドで殴りつけるなど暴力行為を働いていました。

2022年末までに被害部員が退部・転学しています。これは被害部員の保護者が12月26日に東京都高野連へ電話で情報提供したことで発覚しました。

今回は、東海大菅生高校の若林弘泰前監督の評判を調査!僅か半年の停職処分で復帰した理由を深掘りして行きます!

本当に今でも、若林弘泰前家督は保護者からの信頼は厚いのでしょうか?

若林弘泰の評判悪いが復帰した理由3つ!

野球観戦

若林弘泰前監督は2007年から東海大菅生の指導者になっています。2009年からは監督になっています。その後、激戦区の東京で春2回、夏2回の甲子園出場を果たしてきました。

①若林弘泰じゃないと勝てない?

東海大菅生高校は、若林弘泰前監督の元、激戦区である東京で春の甲子園に2回、夏の甲子園に2回出場しています。

当然、勝ち進めないと甲子園へは行けないわけですが、甲子園出場ならずとも勝ちにこだわる高校である事に間違え無いでしょう。甲子園出場実績が4度もある若林弘泰前家督だからこを勝てて居たのかもしれません。現在では日大三高、早稲田実業と並び西東京を牽引する強豪校の1つです。

②若林弘泰じゃないと甲子園へ行けない?

前述の通り、東海大菅生高校は、若林弘泰前監督の元、激戦区である東京で春の甲子園に2回、夏の甲子園に2回出場しています。

激戦区の東京で4度の甲子園出場経験がある事は監督の指導の賜物と言えるでしょう。

③若林弘泰じゃないと進路に影響する?

スポーツの強豪校ではよく聞く話ですが、指導者が大学や社会人チームとの強いパイプを持っているそうなんです。

若林弘泰前監督が居ないと進路に困ると不安な保護者が居てもおかしくありません。

ましてや、東海大菅生高校は野球強豪校ですから、勉強より野球に割く時間が多かった選手も多いでしょう。勉強で進路を開くよりも、野球で進路が開けるならありがたいと感じる保護者も居るでしょう。

若林弘泰の評判悪く保護者の信頼が厚いのはデマ?

高校野球

若林弘泰前家督の暴力問題が発覚したのは2022年です。若林弘泰前家督は2007年から東海大菅生の指導者になっている事を加味すると東海大菅生高校の暴力は昨日今日の話ではない可能性が高いです。

若林弘泰前監督は本当に保護者からの信頼は厚いのでしょうか?

東海大菅生高校野球部の保護者からは監督復帰を求める嘆願書が学校側に提出されたそうですが、何か違和感を感じるのは私だけでしょうか?

もしもの話ですが、東海大菅生高校の暴力が何年も横行していた野球部だったとしましょう。そんな野球部で保護者からの信頼が厚くはならないでしょう。

若林弘泰の評判が悪い昭和指導はコレ!

若林弘泰前監督は著書に「叱ってのばす」がある位ですから、令和でありながら、昭和な指導を続けているようです。現に若林弘泰前家督は「選手に好かれようと思った事はない」と公言しています。まさに鬼の姿に徹して居るのでしょう。

若林弘泰の評判の悪い昭和指導

・ノックバンドのグリップエンドで殴りつける

・蹴りを入れる

・胸ぐらを掴んで壁に押し当てる

・ビンタをする

・みぞおちに、蹴りを入れる
     
・ミスをした選手に足を引っ掛け倒す
→頭を踏みにじる                                  文春オンライン
ミスして怒られるなんて、萎縮してしまって本来のプレーが私なら出来ず終いで終わりそうです。

若林弘泰の評判悪いが復帰した理由3つ!まとめ

今回は、東海大菅生高校の若林弘泰前家督が指導に復帰した事が話題になっていましたので、若林弘泰前家督が指導に復帰した理由を調査しました。

若林弘泰前家督は昭和の指導を続けている指導者の内の1つです。今は令和ですから昭和の指導が評判が悪い事は周知の事実です。しかし甲子園出場という結果を残してきているので、指示する大人や選手は一定数いると推測されます。

若林弘泰前家督が指導に復帰した理由はこれに似ています。

若林弘泰前家督が指導に復帰した理由

①若林弘泰前家督でないと勝てない
②若林弘泰前家督でないと甲子園にいけない
③若林弘泰前家督でないと進路が確保できない

などの理由が挙げられます。

保護者の信頼が厚く嘆願書が学校に提出されたそうですが、何か闇がありそうです。本当に若林弘泰前家督は保護者からの信頼は厚いのでしょうか?

池田陵真の筋肉の記事はこちら。