【真犯人フラグ】猫おばさんが捧げたモーツァルトのレクイエムの意味は!?

占い師の猫おばさん

真犯人フラグ第18話が放送されました。残りはあと2話。

今回は一星の証言で新たな事実が一気に分かって来ましたね。しかし、一星の態度が「誰かを庇っているのでは?」との憶測が広がっています。来週の放送がすでに待ち遠しいですね。

そんな中、河村編集長が訪れたのは、なんと占い師だった「猫おばさん」のところでした。部屋に入るは否や全否定される河村編集長w

そこで「猫おばさん」が河村編集長に捧ぐと選んだ歌が、モーツァルトのレクイエム、ラクリモーサ。一体どんなメッセージが隠されて居るんでしょう?

「猫おばさん」は占い師。今までの証言が事件解決のヒントになっているのに気づいたのは私だけではないハズです。

今回のモーツァルトのレクイエムもきっと事件解決へのヒントになっているに違いありません。

今回は、そんなキーパーソン、「猫おばさん」が河村編集長に捧げようとした、モーツァルトのレクイエム、ラクリモーサについて、深堀してみました!!

【真犯人フラグ】猫おばさんが捧げたモーツァルトのレクイエム。レクイエムの意味は?

それでは、さっそくレクイエムの意味を調べてみました。

協会

 カトリック教会で、死者のためのミサ。典礼文の冒頭語がRequiem(安息を)であるところからいう。

 1のために作られた楽曲。鎮魂ミサ曲。

[補説] 書名別項。→れくいえむ

weblio
レクイエムとは??

・死者のためのミサ(聖書の言葉を聴く、言葉の典礼)
・死者のミサの為に作った曲

「死者」ってワードが気にかかります。
河村編集長は未だに謎な男、「強羅」とも顔見知りで、真実に最も近い可能性のある人物です。そんな人物なだけに死んでしまうのでしょうか?

今後の河村編集長が心配でたまりません。

【真犯人フラグ】猫おばさんが捧げたモーツァルトのラクリモーサのはどんな曲?

まずは曲を聴いてみましょう!

モーツァルトってめっちゃ明るい曲のイメージしか無かったのですが、こんなに悲しいメロディーも作っていたんだと驚きました。(脱線してすみません・・・。)

死者のためのミサにぴったりのレクイエムですね。

【真犯人フラグ】猫おばさんが捧げたモーツァルトのレクイエムの歌詞は!?

それでは歌詞はどんな意味なのでしょうか?

モーツァルト
ラクリモーサ
涙の日

Lacrimosa dies illa,   

qua resurget ex favilla   

judicandus homo reus:  

Huic ergo parce Deus.    

pie Jesu Domine,      

Dona eis requiem. Amen  

          

涙の日、その日は


 罪ある者が裁きを受けるために

灰の中からよみがえる日です。

神よ、この者をお許しください。

慈悲深き主、イエスよ、

彼らに安息をお与えください。

              アーメン。

歌詞の中の「罪ある者」=河村編集長なのでしょうか??気になりますよね。
猫おばさんが河村編集長を許して下さいと言っているかのような歌です。

【真犯人フラグ】猫おばさんが占った河村への言葉は?

「猫おばさん」は占いの部屋に入るやいなや、河村編集長へこんな言葉を浴びせました。

河村編集長を占う猫おばさん
河村編集長に忠告する猫おばさん
怒り そして 裏切りのかおり

なんて ねじくれ曲がった オド(未知のエネルギー)かしら

と言われています。河村編集長は何か裏切っている事があるのでしょうか?強羅との関係が裏切り??「猫おばさん」のヒントが気になりますね!

まとめ

モーツァルトのレクイエム、ラクリモーサ。河村編集長は罪人なのか?死んでしまうのか??「猫おばさん」の選んだ曲が不吉で河村編集長の今後の安否が心配な曲だということがよく判りました!!

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