小室圭、なぜ載らない?受験資格が無くて受験していなかった!?

2021年、10月26日に小室圭さんと眞子さんの結婚会見が開かれました。今後のお二人はニューヨークに拠点を移し生活をされるそうです。

そして、2021年10月29日に小室圭さんの司法試験合格発表がありました。しかし、合格者名簿には小室圭さんの名前がありませんでした。

合格間違えなしと見られていただけに注目が集まっています。

小室圭さんが司法試験に合格したのか、不合格だったのか、そもそも受験していないのか?情報は錯綜しています。一体どういうことなのか!?深堀りしてみました。

小室圭さんの名前が合格者名簿に載って居ない?

2021年10月29日、日本時間の夜、合格者一覧が発表されました。確かめてみると。。。

小室圭さんの合格発表ウェブサイト。ありました、ありました!!

ニューヨーク州法務委員会公式Hp

Kei Komuroを探しますが・・・。

Kei Komuroはありませんでした。・・・!!??

一般的には素直に不合格だったと捉えるのが自然ではないでしょうか?

合格者と不合格者の状況は?

今回のニューヨーク州の司法試験の受験者数は9227人です。合格率は63%だったそう。初めて受験したひとの合格率はもう少し上がり78%だったようです。

小室圭さんはニューヨーク州の司法試験は初めてですから確率だけで推測すると合格している可能性が高いですよね。

しかし、小室圭さんは日本人ですので異国の地で、司法試験合格を手にするのは相当な努力が必要です。言語だけでもハンデがりますよね。

初めての受験者の合格率は78%でも日本人がニューヨー州の司法試験を受験した時の合格率ではありませんから、この合格率はあまり参考にはならないのではないでしょうか?

小室圭さんの受験した司法試験と同じ過去の外国人の合格率を見つけました。

【参考】

初めての受験での全体(外国人を含む)の合格率

 72%(2020年2月)

 76%(2019年7月)

そのうち外国人の合格率

 47%(2020年2月)

 43%(2019年7月)

伊藤塾

やはり外国人の合格率は毎年、半分以上の受験生が不合格になっています。

小室圭さんはやはり不合格になってしまったのでしょうか ?

司法試験合格者が、合格者名簿に載らないケースはある?

興味深い記事を見つけました。

試験を主催する同州司法試験委員会(The New York State Board of Law Examiners)は28日に合格者数を5791人と発表したが、29日にホームページで公表した合格者の名簿は5785人分で、6人少なかった。

日刊スポーツ

やはり合格者名簿に載らないケースがあるのは事実の様です。この6人の中に、小室圭さんが含まれているのではないか?とニュースになってもいます。

しかし次の記事を読むと・・・。

小室さんの合否について「個別の受験者の合否については答えられない」と回答。合格した場合はこの名簿に掲載されるのかとの問いには「一般的には掲載される」とし、名簿に名前がない場合は合格していないのかと聞くと「一般的にはそういうこと」と答えた。

日刊スポーツ

これから推測すると、一般的には小室圭さんは不合格だったという事になる可能性が高いですね。

そもそも、小室圭さんは司法試験を受けていた!?

司法試験合格者名簿に名前がなかった事で、そもそも司法試験を受験して居なかった説も浮上してきています。

ある宮内記者は、「この合格者リスト以外でも合格者が発表される可能性もあり、さらには、そもそも受験していなかった、という可能性も出てきた」

NEWSポストセブン

宮内記者(宮内庁にある記者クラブで、皇室に関する取材を行っている。)でさえ、掴めていない情報です

ますます小室圭さんの司法試験合格の可否と司法試験受験して居たのか否かが分からなくなってきました。

そもそも、小室圭さんは司法試験受験資格はなかった!?

ネットでは。。。

米国での司法試験受験資格を調べました。

日本人留学生の場合、①日本の法科大学院(法学部)で法律の学位を取得し、②ABA(American Bar Association)認定ロースクールのLL.M.コースを修了してアメリカの司法試験(Bar Exam)の受験資格を取得するのが一般的です。
Bar Examの受験資格は、出願者のバックグラウンド(自国の法学教育やLL.M.での学習内容等)による個別審査で判断されるため、LL.M.を修了したからといって、直ちに受験資格を得られるわけではありません。
そのため、ロースクール留学前に各州の司法試験委員会に対し、ご自身のBar Exam受験資格の有無について確認しておくことが必要です。
アメリカでは日本と異なり、活動をする州ごとに弁護士資格を取得する必要があります。日本人留学生の多くは、ニューヨーク州またはカリフォルニア州のBar Examを受験します。

伊藤塾

日本から小室圭さんの様にニューヨーク州で司法試験を受けるには、留学前に各州の司法試験委員会に受験資格の有無を確認しておくことが必要な様です。

ですので、流石に小室圭さんも留学前にアメリカでの司法試験受験資格の有無は確認してから留学していたと思われます。だって、弁護士資格を取得するんですよね!?(笑)受験資格無い事が分かっていて渡米しないでしょう。

小室圭さんは米国の司法試験受験資格があるのを確認してから留学した可能性が高いと思われます。

やはり小室圭さんは司法試験に不合格だった!?

情報が錯綜する中でこんな報道が見つかりました。

NHKの取材に応じたのは小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏。奥野氏によると、この日の午前に電話で話した際に、小室さんが「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と報告があったという。

東スポWeb

小室圭さんの留学中の支援をしていた恩人、奥野さんの証言だけに信憑性は高いですね。今回の結果ではやはり小室圭さんは司法試験不合格だったのでしょう。

まとめ

民間人になられた眞子さん。お二人で仕事をしながら生活をされるようですが物価が高いことで知られているニューヨークです。小室圭さんの年収にお二人の生活がかかっていると言っても過言ではありません。

司法試験に合格したか否かで、お二人のニューヨークでの生活レベルが大きく変わってくるでしょう。深堀調査した結果、小室圭さんは司法試験受験資格はあるものの、司法試験不合格だった可能性が高かったです。

しかし、今回不合格だったからと言って、チャンスは来年2月にあるそうですし、もう一度頑張って欲しいです。そのためにも健康には気をつけてね!!