2022年4月16日(日本時間)大谷翔平選手が1試合2ホームランを放ちました。その時の実況「ショウヘイ、キュンです!」がまたも話題に!
この実況者はマット・バスガーシアンさん。バリースポーツ・ウエストの実況アナウンサーを務めています。数々の面白い日本語実況で、人気者なんです!
今回は、面白い日本語実況で話題のマット・バスガーシアンさんの実況名場面を集めました!
【動画】大谷翔平の実況が面白い!おもしろ日本語実況とは?
早速、大谷翔平選手の実況中に放った過去のマット・バスガーシアンさんの、おもしろ日本語を紹介します!
・「スワッテクダサイ!」
・「ドコカニイッテ・ハヲミガク!」
・「ショウヘイ・キュンデス!」
マット・バスガーシアンさんが興奮して実況している間に、ちょいちょい日本語がw
しかも意味不明ですよね。一体どんな意味が込められて居ると思いますか??
マット・バスガーシアンさんなりの意味があるようですよ。
【動画】大谷翔平の実況が面白い!おもしろ日本語の名場面集!
続いて、大谷翔平選手の試合中のマット・バスガーシアンさんの実況を見ていきましょう!
「スワッテクダサイ」
大谷翔平選手が三振を奪った時の実況です。
メジャーでは三振のとき「Sit down(ベンチに戻って座ってろ)」を使用することがあるそうです。
マット・バスガーシアンさんは翻訳機を手元に置いて実況しているそうなんです。これを日本語変換して「スワッテ」になったのかもしれませんね(笑)
「ドコカニイッテハヲミガク」
これも実はグーグルで翻訳してもらったという日本語訳なんですw
「ドコカニイッテハヲミガク」と叫んだ後に、
「Go away and brush your teeth(立ち去って歯を磨け). Google翻訳です」 って言ってますね(笑)
Matty V and Google Translate is all we need for this #Sho🤩#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/sJ0c8iQgES
— Bally Sports West (@BallySportWest) May 12, 2021
「ショウヘイ、キュンデス」
マット・バスガーシアンさんがなぜ、コアな日本語「キュンです」を知っていたのでしょうか?
HE’S BACK 🔥@Angels | #GoHalos | #Jackie42 pic.twitter.com/J4rp2Utww4
— Bally Sports West (@BallySportWest) April 16, 2022
近藤祐司さんが伝授した日本語だったんです!
「ショウヘイ、キュンデス!」
— Number編集部 (@numberweb) April 16, 2022
大谷翔平の2本目の本塁打の際、実況のマット・バスガーシアンさんが放った日本語「キュンです!」は、実はNumber1048号の〝ゴーンヌ!〟でおなじみ近藤祐司さんとバスガーシアンさんの対談で、近藤さんが伝授したフレーズでした!https://t.co/ccbMYLkW3y pic.twitter.com/Z77F2YrULW
スポーツキャスター、スポーツ解説者、アンカーマン(週刊誌などで、取材記者の原稿をもとに、最終的にまとめる人)。
幼少期に育ったアメリカでアメフトに出会い、アメリカンフットボール日本代表に選出される。
引退後はスポーツ専門アンカーマン・キャスターに転身。
2016年からはBS12 プロ野球中継の副音声で日ハムのビジターゲームを実況している。
【動画】大谷翔平の実況が面白いマット・バスガーシアンとは?
マット・バスガーシアンさんは「ビッグフライ!オオタニサン!」の決まり文句で人気だったビクター・ロハス氏の引退後に、実況を担当している人なんです。
「オオタ〜ニサン!」の実況の方って引退していたんですねw知らなかったですw
でもとても努力家ですよね。
バスガーシアン氏は実況席に翻訳機を常備しているそうだ。
J CASTテレビウォッチ
翻訳機を置いてまで実況の要所要所でおかしな日本語をぶっこんで来ているのですねw
近藤祐司さんから伝授された「大谷、マジか?」もそろそろ来るかも知れませんよね!
大谷翔平選手は英語話せる?の記事はこちら。