日テレ『news every.』キャスターの藤井貴彦アナウンサー。いつも温かいメッセージを報道とは別に届けてくださり、その名言がたびたび話題になっています。
2022年2月7日、スキージャンプ混合団体の競技中、スーツの規定違反で失格となった高梨沙羅選手。
責任を感じて自分を責め続ける高梨沙羅選手に、藤井貴彦アナウンサーが呼びかけたメッセージが感動すると、話題になっています。
うなだれて自分を責める高梨沙羅選手を見た方も多いでしょう。それでも2本目のジャンプを集中して成功させました。メンタル、技術ともに強いところを見せつけられましたよね。
そんな高梨沙羅選手に一体、藤井アナはどんな言葉を掛けたのでしょうか?感動のメッセージって?めっちゃ気になります!
今回は、そんな高梨沙羅選手にかけた藤井貴彦アナウンサーの感動メッセージを紹介します。プラス藤井貴彦アナの名言集。伝え方の努力を紹介します!!
【動画】藤井アナまた名言。高梨沙羅へのメッセージが温かい!
それでは早速、藤井貴彦アナウンサーが高梨沙羅選手にかけた感動メッセージを紹介します!
藤井アナの温かい言葉に感動しました。
— s (@kaorry_kis) February 9, 2022
泣ける😭
本当にいいアナウンサーだよ✨#藤井アナ#高梨沙羅 pic.twitter.com/fTE4hO1l9O
自分の言葉のみならず、藤井貴彦アナの後輩にまで聞き取りをして熱いメッセージを届けて下さっていますね!涙なしには見られません。
どうしても自分から高梨沙羅選手に「責めないで、謝らないで、罪ではない。」を伝えたかったんだという思いが伝わって来ますよね。
藤井アナまた名言。高梨沙羅へのメッセージにネットの反応は?
ネットでももちろん、感動!感動!感動!でしたよ。
藤井アナの高梨沙羅ちゃんへの言葉が本当に温かくて、こっちまでうるっときた
— しろろ (@sshiroon777) February 9, 2022
この人の言葉はいつも優しくて誰かに寄り添う心が表れてるから素敵☺️
(あと源さんとガッキーの結婚報道の動揺ぶりも大好き!笑)
高梨沙羅選手への藤井アナの言葉に涙出る。
— 牧野陛 (@tetra98040822) February 9, 2022
藤井アナの高梨沙羅ちゃんへのメッセージに泣いてしまった…。
— みん (@ipf7O9lJ3PQ3dR0) February 9, 2022
どうか届きますように!#newsevery #高梨沙羅
どうか、藤井貴彦アナの熱いメッセージが高梨沙羅選手に届きますように・・・。
藤井アナまた名言。高梨沙羅へのメッセージの背景にあるものは?
2022年2月9日、高梨沙羅選手のインスタグラムが投稿されました。
真っ黒な画面で、見てる私達も悲しくなってしまいますね。こんなインスタ見たことがないです。
このインスラグラムが投稿された事でその日に藤井貴彦アナが、「もう謝るのはお終いにして下さい。」伝えたのだと思われます。
【動画】これまでの藤井アナ名言集
藤井貴彦アナウンサーの名言はこれだけではありません!コロナ禍の混乱する世の中に、視聴者に寄り添う熱いメッセージが沢山あります。
東京オリンピック編
【#藤井貴彦 アナのメッセージ】
— news every. (@ntvnewsevery) July 23, 2021
今夜は #東京オリンピック #開会式
番組最後に放送した#藤井アナ の言葉を投稿します。
「この大会に純粋な思いを
努力を注ぎ込んだ人がいます
その人たちへの
リスペクトは忘れたくありません」
※一部抜粋#newsevery #全編は動画で pic.twitter.com/TjNqtC0Gkv
自分が伝えたくてもうまく伝えられない、心のモヤモヤを晴らしてくれる様な言葉の数々・・・。アスリートへのリスペクトも忘れず伝える。素晴らしいアナウンサーです。
コロナ禍での国民へのメッセージ編
これは、コロナの感染者が広がり始めて初めてのGWです。「STAY HOME」と励まし合い始めた頃ですね。
この藤井アナの名言動画TikTokでも見たけど言ってることホントに泣けてくる
— しんたろー (@amatoushintaro) May 3, 2020
pic.twitter.com/UnQvPYdUmv
@lovers_amazing_shu 去年の藤井アナウンサー名言#藤井アナウンサー #名言 ♬ オリジナル楽曲 – lovers_amazing_shu – shu🐈⬛
この頃はまだ、日本全体でのコロナ感染者は少なく、感染者や医療従事者への差別的な視線が注がれる時期でもありましたね。この時に藤井貴彦アナの、このメッセージ。
ともにコロナウイルス収束に向けて頑張ろう!と励まされた方も多いのではないでしょうか?
藤井アナまた名言。温かいメッセージの伝え方の努力とは?
藤井貴彦アナウンサーは入社してから、5行日記を続けているそうなんです。
■27年間続ける「5行日記」
本書の中では入社以来、27年間続ける「5行日記」の存在を明かした藤井アナ。「日記は自分自身へのインタビュー」とし、日記をつけることのメリットやルールを披露します。見出し(タイトル)に使えそうな内容やひと手間かかった言葉を入れる、何気ないひと言を書き留めておくなど、職業や立場を問わず、さまざまなシーンで役立ちそうなアドバイスが光ります。
神戸新聞NEXT
27年間、日記を書き続けている!!こんな毎日の藤井貴彦アナの努力が、感動を呼ぶ伝わるメッセージを作り出すのかも知れませんね。