鵜殿長照役は誰?野間口徹でメガネがなくて髭があって誰か分からない

鵜殿長照役の野間口徹

2023年1月8日〜NHKで大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。

そこで鵜殿長照(うどの・ながてる)役の役者さんが誰なのか分からなかった!と言う方が続出!鵜殿長照役を演じているのは野間口徹(のまぐち・とおる)さんです。

野間口徹さんと言えば、メガネがトレードマークですよね?私達が日々メディアを見ているのはメガネありの野間口徹さんです。これがメガネが無いと本当に誰なのか分からない・・・。おまけに髭もある・・・。

今回は「どうする家康」の中で鵜殿長照役を演じている、メガネがなくて髭がある野間口徹さんの分からないっぷりを紹介します!

鵜殿長照役は野間口徹!メガネがなしで髭姿と普段を比較

それでは早速、皆さんが鵜殿長照役が誰か分からなかったという、野間口徹さんの役の画像を見てみましょう!

鵜殿長照を演じる野間口徹

どうでしょう!?一瞬本当に??です。真田広之さん?とも思えますよね。

今度は、私達のおなじみの野間口徹さんの姿を見てみましょう!

メガネありの、普段の野間口徹

メガネ姿の清潔感あふれるシャツ姿の野間口徹さんですよね(笑)このカメレオンっぷりがまさしく俳優です。本当に鵜殿長照役の野間口徹さんは変わりすぎていて分かりづらいです・・・。

鵜殿長照役は野間口徹!メガネがなくて分からない?世間の反応は?

「どうする家康」をみていた方たちはどう、感じていたのでしょうか?

やはり皆さんも鵜殿長照役が一瞬誰なのか分からなかったみたいです。特にメガネが無いと特徴が無いお顔立ちなので、やはりメガネがなくなると特徴のない顔になっているのだと思います。そこに髭が・・・。おまけに武装していますから分からないのも無理がありませんね。

野間口徹演じる鵜殿長照とは?

所で、野間口徹さん演じる、鵜殿長照とはどんな人物なのでしょうか?松本潤さん演じる徳川家康との関係も調査しましたよ!

鵜殿長照とは?

戦国時代の武将。三河国宝飯郡上ノ郷城主。今川義元の家臣。

弘治2年(1556年):今川氏に従っていた父鵜殿長持が死去し、城主を継ぐ。

永禄3年5月(1560年):桶狭間の戦いが起こる。→今川義元が討たれる。
(桶狭間の戦い以前から、尾張大高城の城代に任命されていたとされる。)

大高城は対織田戦線の最先端にあって身動きを封じられ、兵糧枯渇の窮地に立たされていた。

桶狭間の戦いの前哨戦となった松平元康(のちの徳川家康)の指揮による兵糧運び入れが賞賛されたのはこの時。

今川氏は、桶狭間の戦いで当主と多くの家臣を失って混乱。

今川氏の人質だった徳川家康はこの機に乗じて独立。→鵜殿長照と対立。

1562年(永禄5年):徳川家康が上ノ郷城を攻め落とし、この戦で鵜殿長照は討ち死にした。

戦国時代とは、まさに「昨日の味方は明日の敵」な時代だったのですね。鵜殿長照も徳川家康と仲間時代もありましたが、遂には徳川家康に討ち死にさせられてしまいました。

まとめ

今回は2023年1月8日〜始まったNHK大河ドラマ「どうする家康」の鵜殿長照役が誰なのか?を調査しました。鵜殿長照役は野間口徹さんでした。

普段はメガネ姿のシャツ姿で清潔感あふれるイメージの野間口徹さん。しかし鵜殿長照はメガネをかけていませんし、髭もありました。おまけに清潔感のシャツ姿とは程遠い武装です。皆さんが分からないのも無理もありませんでした。

本多忠勝が討ち死にするのはデマ!な記事はこちら。