M1グランプリのテーマ曲は誰の何?日食なつこのログマロープ!

日食なつこ

M1グランプリ2023のPVが公開されて話題になっています。歌詞の意味がM1グランプリに挑戦する漫才師達にピッタリでめっちゃかっこいい曲ですよね!

こんなにかっこいい曲を唄って居るのは誰なのでしょうか?めっちゃ気になってしまします。

今回は、2023年M1グランプリのPVで流れているテーマ曲を唄うのは誰の何なのか?ログマロープの意味は何なのか?を調査しました!

M1グランプリ2023のテーマ曲は誰の何?

早速M1グランプリ2023のPVでテーマ曲を唄うのは誰なのか?を調査して行きましょう!

M1グランプリ2023のPVでテーマ曲を唄うのは日食なつこ(にっしょく・なつこ)さんです。

日食なつこ

M1グランプリのPVで流れているテーマ曲はこの、日食なつこさんが唄う「ログマロープ」です。

早速M1グランプリ2023のPVを見てみましょう!

めちゃくちゃかっこいい曲ですよね!このために日食なつこさんが書き下ろしたのかと思いきや、ずっと前からあった日食なつこさんの楽曲だったんです。

それにしても、「ログマロープ」。聞いたことのない単語・・・。どんな意味があるのか?下記に記事にしてあります。

M1グランプリのテーマ曲を唄う日食なつことは誰?

日食なつこ

日食なつこさんはお写真を見るからに、かなり個性的なアーティストですね!

日食なつことは?

ピアノ弾き語りソロアーティスト。

9歳からピアノを始め、12歳から作詞作曲を始める。
17歳から「日食なつこ」として盛岡を拠点に本格的な音楽活動を開始する。

ギターやベース、ドラムのような打楽器のパートもピアノひとつで表現する独自の作曲スタイル。

ピアノに弾き語りアーティストはたくさんいらっしゃいますが、打楽器のパートもピアノで表現するのが特徴でしょう。

M1グランプリのテーマ曲を唄う日食なつこのログマロープの意味は?

さっきから気になっていましたが「ログマロープ」って一体どんな意味があるのでしょうか?

「ログマロープ」というタイトルの意味は?

造語です。この曲の仮タイトルが「マグロ丼」だったんですけれど、そのまま歌入れとミックスまで進んで。そろそろ正式なタイトルにしようというときに、もう自分の中でマグロ丼が外せなくなったので、その痕跡を残したタイトルにしようと思ったんですね。「マグロ」のアナグラムで「ログマ」、それから「マグロ」は英語で「ツナ」だから「ロープ」。本当に中身のない話なんですけど(笑)。

SPICE

長いので端的にまとめますね!

ログマロープの意味は?

・造語

・「マグロ丼」にしたかったけど、スタッフに反対される。
→マグロを残す形にしたかった。

・マグロ→アナグラムにして「ログマ」

・マグロは英語でツナ
→綱
→ロープw

・言葉遊びでくっつけて「ログマロープ」
紆余曲折を経てマグロ丼→「ログマロープ」になったんだそうです。
日食なつこさんは「逆光で見えない」リリースツアーの後の半年もの間、曲が書けず、地獄のような景色を見たそうです。その末に生み出された曲が「ログマロープ」。
例えばログマロープのこの歌詞
「もう1秒だって今の自分で居たくないんだ」
「始めることも終わらすことも出来る」
「不可能が牙を剥く 無事でなどいたくない」

この後に引けない、切羽詰まった歌詞がM1グランプリに出場する漫才師の姿と重なりすぎます。この曲を選曲したM1のスタッフさんが凄いです!

M1グランプリのテーマ曲は誰の何?まとめ

今回はM1グランプリ2023のPVでテーマ曲を唄うのは誰の曲で何なのか?を調査しました!

M1グランプリ2023のPVでテーマ曲を唄うのは日食なつこさんで曲は「ログマロープ」でした。

日食なつこさん自身がこの曲を書くのに、半年作曲が出来なかった後に生み出された曲です。

その鬼気迫る歌詞や曲調が、M1グランプリに挑戦する漫才師達の姿に重なっています。

「ログマロープ」はM1グランプリのテーマ曲にぴったりな曲でした。

今年は誰が優勝するのか?楽しみですね!