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サイボウズ社長･青野慶久のやばい炎上理由は紛らわしいテロ容認発言

青野慶久

何かといい意味で「やばい」サイボウズ社長の青野慶久さんのツイートが炎上しています。サイボウズと言えば働きやすい会社で知られて居る、ホワイト企業でいいイメージの会社ですが・・・。

今回はどうして炎上してしまっているのでしょうか？

今回はサイボウズ社長の青野慶久さんのツイートが炎上している理由を調査しました！

目次

サイボウズ社長･青野慶久のやばい炎上理由は？

早速サイボウズ社長・青野慶久さんが炎上している理由を見ていきましょう！

こちらは、サイボウズ社長・青野慶久さんの炎上が始まったツイートです。

サイボウズ社長・青野慶久さんはテロを擁護していない。暴力的手段は全く受け入れない。とツイートされている前提で、この様に青野慶久さんが「テロを擁護している」と捉えている人たちが多くいました。

サイボウズ社長・青野慶久さんが「テロを擁護している」と捉えられてしまった流れは

サイボウズ社長・青野慶久さんの炎上理由

・テロと向き合って、テロが起きる原因をなくした方がいい。
→テロリストの思惑通りの社会になる？
→テロと向き合う事は加害者の成功体験に加担する。

この解釈がサイボウズ社長・青野慶久さんが「テロを擁護している」に繋がっている。
テロの原因探求＝テロ正当化と捉えられいる。

しかし、サイボウズ社長・青野慶久さんは全くテロを擁護していませんし、暴力的手段は受け入れないと発言していらっしゃいます。
しかし、サイボウズ社長・青野慶久さんの意に反する解釈をされてしまう紛らわしいツイートをしたことは確かです。

サイボウズ社長･青野慶久の紛らわしいテロ容認発言、世間の反応は？

今回のサイボウズ社長・青野慶久さんのツイートを世間の皆さんはどう感じて居るのでしょうか？

圧倒的にサイボウズ社長・青野慶久さんがやばいやつだ、思想が偏っているなどのネガティブな意見が多かったです。しかしポジティブな意見の方も少ないですが居ます。

紀藤正樹さんも、直接今回のツイートには反応していませんが、サイボウズ社長・青野慶久さんと同じ意見です。

様々な意見があって当然なので。しかし、上場企業社長という立場上、紛らわしい発言は会社や社員に影響がでるはずなので慎重にすべきななのは確かです。

サイボウズ社長･青野慶久はやばい？

今回は炎上してしまったサイボウズ社長・青野慶久さん。青野慶久さんはやばい人なのでしょうか？

サイボウズ社長・青野慶久さんは、2001年に結婚します。この時に婚姻届で妻の姓を選択します。戸籍上の名字は妻の姓である「西端」ですが、旧姓の「青野」を通称として用いているんです。この時に経験に経験した手続きの大変さに、結婚して女性が名字を男性の姓に変える大変さに疑問を感じます。

→「夫婦別姓裁判」を起こします。

結果、敗訴します。しかし、結婚して転姓することを当たり前だと捉えず同姓にしなければならない現在の法律は憲法違反だとする考え方はやはり社長脳の持ち主ですよね。

サイボウズにはまだまだ珍しい取り組みがあります。

2022年7月と8月にインフレ特別手当が支給されました。「急激なインフレ傾向に際し、日本およびグローバル拠点のサイボウズ社員が生活に不安を抱くことなく業務を行えるように」との理由です。

社員の事を会社が考えてくれていると感じる事が出来る会社っていいですね。

サイボウズ社長･青野慶久のやばい炎上理由まとめ

今回はサイボウズ社長・青野慶久さんの炎上理由を調査しました。

テロを擁護するような紛らわしい発言があったのは事実。しかし、サイボウズ社長・青野慶久さんはテロを擁護していない。暴力的手段は全く受け入れない。スタンスであることも事実です。

サイボウズ社長・青野慶久さんのツイートがテロの原因探求＝テロ正当化と捉えられいる。この考えの方が多かったことが理由の1つだと考えられます。

サイボウズ社長は2001年の結婚で妻の姓に転姓しました。その時に感じた不平等さを疑問に感じ国を相手に裁判を起こします。結果は敗訴でしたが、世の中の困りごとを変えて欲しいと言う思いの裁判でした。

会社としてのサイボウズは2022年にインフレ特別手当を支給するなど独自の対策がある会社です。いい意味でやばい会社ですよね！