参議院選挙で自民党から立候補した生稲晃子さん。見事当選を果たしました。そんな生稲晃子議員ですが、これまでの矛盾した言動が炎上を繰り返しています。
調べてみたら、矛盾具合が酷かった!!一体何がしたくて立候補したんでしょう?目的は・・・?
今回は生稲晃子議員のこれまでの矛盾した言動を調査しました!!
生稲晃子のからっぽ矛盾言動総まとめ!二重人格なの?
同性婚反対
生稲晃子議員は*自分らしく生きられる国へ*と主張しています。
一方で同性婚は反対。
生稲氏は「誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ」と主張しているが、無回答だった《Q.同性婚の賛否 同性婚を法律で認めることに賛成ですか。反対ですか》という問いに、《A.反対》と回答。
日刊ゲンダイ
同性婚を否定されたら同性婚したい国民は、自分らしく生きられないと思うのですが・・・。
富裕層への増税賛成?反対?
生稲晃子議員は毎日新聞のアンケートと朝日新聞のアンケートに矛盾した回答をしています。
生稲氏は、毎日新聞のアンケートにある『富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか』という項目について、『反対』と答えています。
FLASH
一方で・・・。
しかし、朝日新聞が設けた『所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ』という設問には『どちらかと言えば賛成』と回答しているんですよ。
FLASH
結構やらかしてますね・・・。「富裕層」と「所得や資産の多い人」を何か違う視点で捉えて居るのでしょうか。
夫婦別姓賛成?反対?
生稲晃子議員は夫婦別姓についてもどちらの考えなのか分からない回答をしています。朝日新聞のアンケートと日本テレビ・JX通信のアンケートです。
まずは朝日新聞のアンケート
こちらは日本テレビ・JX通信のアンケート
こちらはNHKのアンケート
【生稲晃子のNHKのアンケート回答⑱】
— 生稲晃子 いくいな晃子(参院自民党公認候補・東京選挙区) (@ikuinaakiko1917) June 28, 2022
Q. 選択的夫婦別姓の賛否
選択的夫婦別姓の制度の導入に賛成ですか。反対ですか。
A.不利益について指摘があることは事実ですが、様々なご意見があります。議論を踏まえながら、まずは通称使用の拡大など、課題の解決に努めます。
朝日新聞 のアンケートには夫婦別姓:どちらかと言えば賛成
日本テレビ・JX通信のアンケートには:どちらとも言えない
NHKのアンケートには:通称使用の拡大など、課題の解決に努めます。
・・・(爆)一体なにが言いたいのか・・・。さっぱり分かりません。一貫性が全くありませんよね。
がんから国民を守る?
生稲晃子議員のスローガンは「がんから国民を守る」です。
しかし「全国たばこ販売政治連盟推薦候補」なんです。(全国たばこ新聞2022年6月号参照)
喫煙は肺がんのリスクが上がる事は周知の事実。スローガンに反していますね。
生稲晃子のからっぽ矛盾政策を総まとめ!世間の反応は?
数々のとんでも珍回答が散見される生稲晃子議員。世間はどう感じて居るのでしょうか?
知ってた pic.twitter.com/kTZkPaTD9m
— ジャム (@jam9801) July 10, 2022
あのさあ❗ 生稲晃子みてえな無能を当選させるて東京都民目ん玉腐ってんな(笑)(嘲)
— トカレフ (@T3485KV1ASU122) July 10, 2022
・頭からっぽ
・二重人格
・無能
などなど・・。
生稲晃子のからっぽ矛盾政策を証明した陣営関係者
こんなTweetがありました。
元おニャン子クラブ・生稲晃子(@ikuinaakiko1917)さん、自民党より出馬し当選
— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) July 10, 2022
↓
当選後、各局の取材を全拒否する前代未聞の対応
↓
生稲陣営関係者「取材を拒否したのは国会議員としての資質・勉強が圧倒的に足りない為」
↓
スタジオが凍りつく
↓
日本国民さん、とんでもない逸材を当選させてしまう pic.twitter.com/FehuRCBq7u
あのお優しい池上彰先生もあきれ顔ですね。
「国会議員としての資質・勉強が圧倒的に足りないから」取材拒否。
こういう番組はぜひ、投票日より前に企画して欲しいですね。もしも投票日前に分かっていれば生稲晃子さんは当選しなかったかもしれません。
しかし、このテレビ番組の報道に対して生稲晃子議員は抗議文を提出しました。
【選対スタッフより】
— 生稲晃子 いくいな晃子(参院自民党公認候補・東京選挙区) (@ikuinaakiko1917) July 11, 2022
「池上彰の参院選ライブ」中で「生稲晃子が開票日にTV局個別インタビューをお断りした理由」につき出演者から事実と異なる発言がありました。
本日、先方の指示によるメールと、別途配達証明郵便にてテレビ東京プロデューサー宛に抗議文を送付致しました事をご報告申し上げます。 pic.twitter.com/lTUcDs2SRq
事実らしい抗議文です。確かに当選時間が不明な事を理由に多くの支援者を待たせたくなかったと言う内容です。
しかし、陣営関係者が匿名でインタビューに答えています。こんな流れになってしまったのも、生稲晃子議員のこれまでの矛盾した言動がそうさせてしまったのかもしれません。
まとめ
とにかく参議院議員に当選した訳です。今までの言動を忘れる位に、これからのご活躍にぜひ期待したいと思います。