加藤未唯の素行やマナーの悪さ5選!感情的でラケット破壊行為も!

加藤未唯選手

全仏オープンで2023年6月4日、女子ダブルス3回戦が行われました。

加藤未唯(かとう・みゆ)選手と、A・スーチャディ(インドネシア)選手のペアが、スペインとチェコの選手のペアと対戦しました。第2セット途中で加藤未唯選手がボールガールにボールをぶつけてしまい失格となり話題になってい居ますね!

失格はやりすぎ!という声が多い中、プロとしてあってはならない行為だったという声も。

加藤未唯選手を昔から知る人は、これまでも危険と思われるような行動を多々しているとの情報が!

一体どういう事なのでしょうか?性格が悪かったり素行が悪く感情的になったりする選手なのでしょうか?

今回は加藤未唯選手の性格や素行、感情的で危険な行為が過去にあったのかどうかを調査しました!

 加藤未唯の素行やマナーが悪い!過去にはラケット破壊行為が!

テニスラケット

加藤未唯選手は2017年8月25日の全米オープンで逆転負けをしたときに、感情を抑えきれずに、ラケットをコートに叩きつけ破壊してしまいました。

試合後、コート後方にラケットでボールを強く打ちつけ、ラケットをコートにたたき付けてへし折るなど大荒れ。

Livedoor blog

加藤未唯選手の身長156cmでテニスプレイヤーとしては小柄です。逆転負けした最後は、必死に走り、ラケットを伸ばすもわずかにボールに届きませんでした。光るスコアボードを見たくなかったのかもしれません。加藤未唯選手は、当時22歳でしたから、まだ選手として未熟で感情をコントロール出来なかったのかもしれません。

 加藤未唯の素行やマナーが悪い!過去にはラケットを電光掲示板にぶつける!

電光掲示板

同じく、2017年8月25日の全米オープン。ラケットと、ボールを電光掲示板に投げつけ、破損してしまいます。

必死に走り、ラケットを伸ばすもわずかにボールに届かなかった彼女の目の前に、敗北の事実を突きつけるかのように大きなスコアボードが光る。その現実を拒絶するように、彼女はボールを、そしてラケットをスコアボードに叩きつけた。

web Sportiva

同じ大会の同じシーンでの出来事ですが、このときに加藤未唯選手は、ラケット破壊と、電光掲示板破壊をしてしまったことになります。

加藤未唯の素行やマナーが悪い!過去にはラケットを通路に投げつける!

通路

更に、加藤未唯選手は別の大会でもラケットを投げていたようです。

加藤選手は今までも、全米オープンシングルス予選で敗退した時に会場の時計にボール打ち込んでぶっ壊したり、有明では敗退後にコート外の通路にラケット投げたりしてました。試合終わった後とはいえ、ペナルティ発生しなかったのが不思議な程です。主審は世界中の大会を回っており、加藤選手の過去の行いを知ってる可能性もありますね。

ヤフコメ

こちらは、元のソースが見当たりませんので真実だったかどうかはハッキリしませんが、少なくとも加藤未唯選手がラケットを投げた所を目撃した方はおられる様です。

 加藤未唯の素行が悪い!ボールガールにボールを当ててもすぐに駆け寄らない

今回話題になっている、加藤未唯選手がボールガールにボールを当ててしまった行為ですが、実は加藤未唯選手はボールガールにボールを当ててしまってから、すぐにボールガールに駆け寄ったわけではありません。

下の動画を見て下さい。

加藤未唯選手ペアの対戦相手が泣きじゃくるボールガールに「She is  crying!(彼女泣いているよ!)」と主審に抗議しています。その後に主審がボールガールに駆け寄り、話をしています。

その後やっと?加藤未唯選手がボールガールに謝罪しています。

ちょっと人としてどうなのか?と・・・。すぐにっ駆け寄って相手を気遣うのが筋ではないでしょうか?これでは加藤未唯選手の印象が非常に悪いですね。

 加藤未唯の素行やマナーが悪い!ボールをノーバンで返球

同じく、今回の加藤未唯選手がボールガールにボールを当ててしまったシーンです。

確かに、相手側にボールを返球するならノーバンで返す必要はなさそうです。優しくバウンドで返しても良さそうです。

試合中ですから、対戦相手に気を使う余裕はあまりなかったのかもしれませんが・・・。

加藤未唯の素行やマナーの悪さ5選!まとめ

今回は2023年6月4日の全仏オープン、女子ダブルス3回戦で加藤未唯選手がボールガールにボールを当ててしまう危険行為によって、失格になったことで、加藤未唯選手の素行やマナー、性格が悪いのかどうか?を調査しました。

加藤未唯選手の素行・マナーの悪さ5選!

・過去にラケット破壊行為が!

・過去に電光掲示板破壊行為が!

・ラケットを通路に投げつける!

・ボールガールにボールを当ててもすぐに謝らない!

・ボールを対戦相手にノーバンで返球!

が出てきました!

このエピソードには2017年の全米オープン行為や、元のソースが取れていないエピソードもあります。ラケットを破壊してしまった大会では反省し、後の大会では準優勝などの成績を出ています。

一概に、加藤未唯選手の素行やマナーが悪いとは言い切れませんが、素行やマナーが悪いと言われてしまうエピソードを残してしまってい居ることは事実の様です。

加藤未唯選手の失格理由は何?の記事はこちら。