やおきんとリスカの違いは何?うまい棒の販売と製造で親戚

スナック菓子イメージ画像

「うまい棒」を製造する茨城県常総市の菓子メーカー「リスカ」。リスカで違法な長時間労働があったとして会社と、武藤秀二社長を労働基準法違反の疑いで書類送検された事が発表され話題になっています。

あれ!?「うまい棒」と言えば・・・。「やおきん」じゃない?「リスカ」って何?と思った方の為に今回はやおきんとリスカの違いを調査しました。

やおきんとリスカの違いは何?うまい棒の販売と製造で分かれている

早速「やおきん」と「リスカ」の違いを見ていきましょう!

やおきんとは?

 

東京都墨田区に本社を置く、菓子、食料品の企画・販売および玩具の販売などを行う企業。

代表的なお菓子:うまい棒(製造はリスカ)
        キャベツ太郎などの太郎シリーズ(製造は菓道)
キャベツ太郎

 
リスカとは?

 

茨城県常総市に本社を置く製菓会社

代表的なお菓子:スーパーハートチップル(製造販売もリスカ)
ハートチップル

つまり、リスカは「うまい棒」を製造している会社で、やおきんが「うまい棒」を販売している。という関係です。

やおきんは代表的な「うまい棒」や「キャベツ太郎」などのお菓子を販売していますが、製造はしていません。(ファブレス:工場を所有せずに製造業としての活動を行う企業を指す造語。)

やおきんとリスカの違いは何?会社は親戚同士

「やおきん」と「リスカ」と「菓道」の関係も面白いですよ!

「リスカ」の創業者は武藤則夫です。その弟である武藤尚文は「菓道」(代表的なお菓子:キャベツ太郎)の社長です。

「リスカ」と「菓道」の商品を販売する「やおきん」の石井俊夫常務は親戚なんです!

やおきん・リスカ・菓道の関係

「リスカ」創業者:武藤則夫

    ↕ 兄弟  ・・・・・・・・・・親戚   「やおきん」常務:石井俊夫
 
「菓道」の社長:武藤尚文

ここら辺りは親戚で経営しているんですね。

やおきんとリスカの違いは何?リスカの名前の由来は?

今回話題の「うまい棒」を製造している「リスカ」。リスカと言えばあっち(リストカット)を想像してしまいませんか?

なぜ会社名をわざわざ「リスカ」にしたのでしょうか?

「リスカ」の名前の由来を調べ行きましょう!

武藤則夫(リスカの創業者)は義父の経営する煎餅会社:「立正堂」に勤めて居ました。そこでスナック菓子部門を独立させユカフーズの商号で創業し、スナック菓子の製造を開始しました。

1981年:資本金1500万円で法人組織化。社名は「株式会社立正堂スナック菓子」。

1989年:社名を「リスカ株式会社」に変更。

もうお分かりでしょうか?

「リスカ」の名前の由来は?

「リスカ」の社名変更前の名前は「株式会社立正堂スナック菓子」。

これを平仮名に直すと・・・。

「(かぶしきがいしゃ)っしょうどうナックし」となります。

「リスカ」は「立正堂スナック菓子」の頭字語なんですね!!

まとめ

「うまい棒」の販売で有名な「やおきん」とその製造をしている「リスカ」。

関係を調査していくと「やおきん」と「リスカ」は親戚が経営していることが分かりました。また特徴的な社名の「リスカ」の名前の由来は「立正堂スナック菓子」の頭字語から来たものだと分かりました。