SMAPの再結成はある!?男闘呼組復活の経緯と同じに出来るか?

SMAP

2022年7月16日「音楽の日」に男闘呼組が29年ぶりに期間限定ではありますが復活して話題になりました。(復活期間は2023年8月末まで。)

この男闘呼組は実はジャニーズ事務所の4人組ロックバンドでした。しかし今やジャニーズ事務所所属は岡本健一さんだけになっています。

所属事務所が4人ともそれぞれ違うのに、期間限定ではありますが男闘呼組は再結成されました。このことからファンの間ではSMAPも再結成するのでは?とザワザワと期待され始めています。

今回は、男闘呼組の再結成の経緯も調査して、SMAPの再結成はあるのか?を考察して行きます!

SMAPの再結成はある!?男闘呼組復活で期待する世間の反応!

それでは男闘呼組復活の復活で、SMAPの再結成に期待するファンの声を聞いてみましょう!

やっぱり、みなさん男闘呼組の復活でもしかしてSMAPも!!と期待していますね。しかも男闘呼組も所属事務所がメンバーバラバラ。だったらSMAPだって再結成出来るのでは!?と感じるようです。

SMAPの再結成はある!?男闘呼組復活の経緯は?

男闘呼組

それではSMAP再結成の可能性を考えるのに、男闘呼組が復活・再結成した経緯を調べてみましょう!

こんな記事がありました。

「’19年にメンバーは音楽スタジオに集まり、音合わせをしたそうです。そこで様々な思いなどを語り合い、再結成へ動き出したのです。

FRIDAYデジタル

所属事務所は違うものの、音楽スタジオに集まって音合わせをするとは、再結成する気力が満々ですね。前田耕陽さんのYou Tubeチャンネルに高橋和也さんも参加しててセッションしている姿がありますので、そういうところから段々と再結成の意思が固まって言ったのでしょうか・・・?

更には男闘呼組再結成へのヒントがこんなところにもありました。

岡本さんが’21年11月からジャニーズ事務所とエージェント契約に切り替えたのは、再結成を見据えていたからでしょうね」(音楽関係者)

当時、岡本が安定した“専属契約”からエージェント契約に移行した際には、“リストラでは”などの憶測が飛んだ。だが、フタを開けてみたら、再結成への下準備だったというワケだ。

「再結成への最大のネックは、岡本さんがジャニーズ事務所に所属していたということ。基本的にジャニーズは、辞めた人が戻ることや再結成を認めていない。

ですが、岡本さんがエージェント契約にしたことで、建前上は“フリー”という形になった。これならばジャニーズとしては、“うちの所属タレントではない人たちが勝手にやってること”ということになりますからね」(レコード会社関係者)

FRIDAYデジタル

岡本健一さんだけジャニーズ事務所所属ですが、その契約をエージェント契約に変えたことで、男闘呼組を再結成出来たと言うわけです。

つまり、SMAPで言うと木村拓哉さんだけがジャニーズ事務所所属です。木村拓哉さんがジャニーズ事務所との契約をエージェント契約(建前上フリーとなる)にしたら、いよいよSMAPの復活の可能性が高まるかも知れません。

SMAPの再結成はある!?男闘呼組復活で期待される

中居正広さんの会見を思い出して見ましょう!

2016年末に解散して以降、今もなお、再結成を望む声が止まないSMAPについて「(可能性は)ゼロではないし、100%ないとは言えないと思います」「1%から99%の中にあると思います。0%ではないし、100%ないとは思わない」などと言及。

exciteニュース

SMAP復活の可能性は0ではありません。

日本の有事のときはいつもSMAPがリーダーシップを取って活動して元気づけてくれました。東日本大震災の時は募金を呼びかけたり、メンバーが寄付ていましたよね。

コロナ禍3年目。世界だけでなく日本も元気が無くなっています。先行き不透明な中、皆さんが不安の中でもがいています。今こそSMAPが再結成されて日本をまた元気にして欲しいですね!

まとめ

SMAP再結成の可能性について男闘呼組の再結成の経緯を調べながら考察してみました。岡本健一さんがジャニーズ事務所とエージェント契約に変えた事により男闘呼組が再結成できた事。

木村拓哉さんがジャニーズ事務所をエージェント契約に変えたら建前上SMAPの再結成は現実味を帯びる事が分かりました。

男闘呼組復活でSMAP再結成のファンの期待も高まっていますから、コロナ禍の今また5人揃ったSMAPが見てみたいですね!!

SMAPトライアングルの記事はこちら。

男闘呼組メンバー現在の記事はこちら。