久保建英の脳筋エピソード7つ!頭が良くて才能の塊のギャップがデカい

久保建英選手

2022年カタール・ワールドカップ日本代表の久保建英選手。

小学校3年生の時に川崎フロンターレの下部組織に入団。その後10歳でFCバルセロナの下部組織の入団テストに合格し、スペインに渡った久保建英選手。

10代の頃からスペインでサッカーをしていた久保建英選手。語学も堪能ですし、何より幼少の頃からバルセロナの下部組織に所属していることからそのサッカーの才能は秀逸なのは明らかですよね。

その久保建英さんが脳筋だと言われてしまっています。なんだかピッチに立っている久保建英選手からは想像できないワードですがどんなエピソードがあるのでしょうか?

今回は久保建英選手が脳筋だと言われるエピソードを集めました!

久保建英の脳筋エピソード7つ!

それでは早速、久保建英選手が脳筋だと言われるエピソードを見ていきましょう!

マスクの外し方が脳筋

https://youtu.be/JHivK5DR9-g

流暢なスペイン語でインタビューに答え始めた久保建英選手。凄い!!と思った矢先にこのマスクの外し方(爆)

真ん中から一気に外すと言うよりは、剥がすに近いですね。マスクが邪魔だという気持ちが全面に出ています。

インタビューのコメントが脳筋

加藤浩次さんの「肩は大丈夫か?」質問に

「はい。肩はもう外れただけなんで全然大丈夫です。」

と答える久保建英選手。その後どっと周りの日本代表メンバーが笑って居ます。その後

「基本的に足使うスポーツなんで。問題ないかなと思います。」

と、ひょうひょうと答えています。確かにサッカーは足を使うスポーツですが・・・。肩も体の一部ですからね。「肩は外れただけなんで」と答えてしまう・・・。

脳筋と言われる所以ですねw

ユニフォームの着方が脳筋

この写真を御覧ください。久保建英選手のユニフォーム!!ベンチコートがユニフォームの下からスカートの様に見えています(笑)

ユニフォームの着方が脳筋な久保建英選手
通常ですとベンチコートを一番上に着ませんか??ベンチコートの上にユニフォームってどんな思考回路なんですかね??ベンチコート着ても寒かったのでしょうか??うける〜。

マジックが脳筋

久保建英選手がマジック?を披露しています。

https://youtube.com/shorts/5MyWp-vXXik?feature=share

ちょっとどこら辺がマジックなのかよく分かりません(笑)まあ本人がマジックって言うのですから久保建英選手なりのマジックなのでしょう。

試合後の母探しが脳筋

試合終了後のお母さん探し。久保建英選手のお母様の顔を知らないであろう、日本代表メンバー前田大然選手にも一緒に久保建英さんのお母様を探させてしまっています。

2022年カタール・ワールドカップドイツ戦勝利後、裸足で駆け寄って脳筋

2022年カタールワールドカップで格上ドイツと対戦したドイツから勝利を勝ち取った日本代表。その勝利後に嬉しさのあまりスパイクを履かずに駆け寄ってしまっていますw

ドイツ戦勝利後、裸足で駆け寄る久保建英選手

ゴール後下着姿でどこかに行ってしまって脳筋

「僕はほとんど得点しないからゴールを決めて少しおかしくなった。」

「頭が真っ白になりスタンドに飛び込もうと思ったけどすごく高かった。」

と語っています。

久保建英は脳筋?頭が良くて才能の塊!

そんなんで久保建英さんの脳筋エピソードがたくさんありましね!でも久保建英さんは実際は頭が良くてサッカーの才能に溢れた選手です。

幼少期から才能を発揮する久保建英選手

久保建英選手はスペイン語とカタルーニャ語をほぼ完璧に話すことができます。頭が良くなくては母国語以外を流暢に話すことは難しいのではないでしょうか?

久保建英選手がサッカーの才能の塊なことは経歴を見ても明らかです。かつての久保建英を指導した高崎康嗣さんはこう語っています。

ボールタッチやパスの1つ1つに、意図があり、思い描くゴールへの道筋が見える-。まだ小学3年生だった久保建英(21=レアル・ソシエダード)のプレーについて、

ボールタッチやパスの1つ1つに、意図があり、思い描くゴールへの道筋が見える-。まだ小学3年生だった久保建英(21=レアル・ソシエダード)のプレーについて、川崎Fの下部組織で指導した高崎康嗣氏(52)はそう表現した。

ボールを扱う「足技」だけを見れば、1番ではなかった。「やわらかさなどは、吉浜遼平(現岐阜)の方がうまかったかな」。しかしサッカーはフェイントがうまい、リフティングが得意、というだけでは成り立たない。「判断もともなうプレーという意味では、並ぶ者はいなかった」。得点という目的へのルートをイメージする力を、当時8歳にして持っていた。

ボールを扱う「足技」だけを見れば、1番ではなかった。「やわらかさなどは、吉浜遼平(現岐阜)の方がうまかったかな」。しかしサッカーはフェイントがうまい、リフティングが得意、というだけでは成り立たない。「判断もともなうプレーという意味では、並ぶ者はいなかった」。得点という目的へのルートをイメージする力を、当時8歳にして持っていた。

日刊スポーツ

久保建英の脳筋エピソード7つ!世間の反応は?

久保建英選手の脳筋エピソード、世間のみなさんはどう感じているのでしょうか?

脳筋とは?

「脳みそまで筋肉」を略した言葉で、思考する脳みそまで筋肉になっているという意味。
「考えるよりも先に体を動かす性格や行動」を表している。

皆さん、やはり久保建英選手のサッカーの才能と脳筋エピソードの数々のギャップにやられて居るようです。

まとめ

久保建英選手の脳筋エピソードを集めてみました。こんなにもたくさんの脳筋エピソードがありました。探していくうちに久保建英選手のファンになってしまいました。やっぱりかっこいい久保建英選手からのギャップの振り幅が大きすぎますね。

日本代表メンバーとしての活躍もますます楽しみになりました。

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